ネット社会におけるホームページの留意点は?

ほとんどの人がネットを利用しているということを考慮しよう

個人でインターネットを使う人が少しずつ出てきた1990年代後半とインターネットを利用していない人の方が珍しい現代とでは、ネット社会は大きく変わっています。これからホームページを作る場合、そのことを踏まえないといけません。特に90年代後半からネットを利用していて、今から初めてサイトを作るような人は、90年代の常識を持ち込んでしまうとトラブルを招くことがあるので注意が必要です。 では、どういったことに注意すればいいのかというと、まず、自宅を特定できるような情報の掲載は極力避けましょう。昔も、本名を出す人はほとんどいませんでしたが、自宅近くの風景写真などは気軽に載せている人は多かったです。しかし、今、これをやってしまうと、地図サービスや画像検索サービスの発達により、どこで撮影したものが簡単にわかってしまいます。

安易になにかを批判するとそれが元に炎上することがある

次に、特定のタレントの批判や個人批判などをホームページに書かないようにしましょう。昔は、個人サイトを閲覧する人が少なかった上に、検索サイトが未発達で、個人がなにを書いてもあまり気にする人はいませんでした。しかし、現在は、ホームページを作ると検索サイトがすぐにリンクを取得するだけではなく、SNSがあるので、「このサイトに悪口を書いているやつがいる!」とリンクつきで書き込まれてしまうと、情報があっという間に拡散して炎上してしまいます。 炎上すると、必ず個人情報の詮索が始まり、本名を特定されたり、そこから卒業アルバムの顔写真を公開されたりしてしまい、それらの情報はまとめられてネットに保存されてしまうので注意が必要です。